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特長

産業界を目指す博士育成に的を絞る!

本プログラムでは、アカデミア指向型の学位取得者育成の中で、産業界へ進出する者を待つ従来型の育成の考え方を180度転換し、産業界を目指す博士研究者の育成に明確に的を絞った活動を推進します。
 分野融合的研究能力を育てる高度研究プログラム、産学協同型の育成プログラム、産学共同研究を軸にした実践プログラム等を通して、高度研究推進能力と強い産業創出意欲を調和させた博士研究者を育成し、イノベーションを担う人材の輩出拠点とします。

大学だけで育てるという発想を転換!

本プログラムでは、大学の中だけで学位取得者を育成する伝統的教育体制から大きく踏みだし、産学協同による人材育成プログラムを展開します。
 各種育成プログラムの産学協同開発、企業研究者の育成プログラムへの参画と評価、産学共同研究を軸とした実践プログラムへのマッチング面接や実践プログラムの推進等を通して、産学のそれぞれがメリットある形で育成プログラムを共同運営します。

全学プログラムとして展開!

本プログラムは、学長のリーダーシップの下、全学プログラムとして展開されます。
スタート時より工学研究科、理学系研究科、生命環境科学研究科が本プログラムに参画し、ナノ・材料、化学、エレクトロニクス、バイオ、メカニクス等幅広い分野のDC学生、PDの参加を得て、分野融合的資質を育てる環境を構築します。また産学共同研究についてもこれらの幅広いテーマでプログラムを運営します。

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産学連携実践講義

イノベーティブな研究成果で産業を牽引するための強い意欲を持ち、国際的な幅広い視野や産業界などの実社会のニーズを踏まえた発想によって研究を推進できる人材を育成することを目的に、大学指導者だけがポスドク(以下PD)・大学院生(以下後期課程学生についてはDC)の育成に携わるという発想を転換し、産業界が積極的・能動的に研究人材育成に関与できる講義や交流会を実施する。

企業との交流会等

企業コーディネータによるキャリアデザインダイアログ 企業幹部経験者であるコーディネーターが養成対象者に個別のダイアログを実施する。また、ダイアログの内容はPD・DCのキャリア意識と産業界進出への意欲醸成を目的としたものであり、インターンシップ参加者の掘り起こし作業としても重要な役割を果たす。このような取り組みは、年間を通して随時実施される。
インタラクティブ・マッチング(IM) IMは、養成対象者が自分自身の研究と自身の研究人材としてのアピールを行うことを目的に、企業研究者、経営者の前で、学会発表とは異なる意識を持ってプレゼンテーションを行うプログラムである。
インターンシップ報告会 派遣先企業関係者も参加するインターンシップ報告会を開催し、養成者に自己評価として研修における意識の変化を発表させる。指導教員やコーディネーターによる養成者評価プロセスの一環であるとともに、学内外の意識改革、広報手段との位置づけも合わせ持つ。
アクティブプロポーザル 養成対象者が企業に対し共同研究提案を行い、採択に向けた論議を行う中で、企業マインドとコミュニケーション能力の向上を促進し、企業就職への人材マッチングを促す。養成者からの提案、企業からの提案の双方を受け付ける。
その他 その他、企業研究者や海外からの研究者を招いた講演会の実施、キャリアデザインを意図した講演会、シンポジウム等を随時開催し、養成者の多角的なキャリア開発の一環とする。


長期インターンシップ

 3か月以上の長期インターンシップの取組については、2種類のスキームで実施をする。第一は研究課題提示型公募インターンシップで、企業から個別の研究テーマに基づく公募型のインターンシップである。企業の提示テーマを開示し学内および全国のポスドクに公募をおこないインターンシップ養成候補者を探索、所定の選抜手続きに合格したものを養成者として、事前教育を実施したうえでインターンシップに派遣するスキームである。第2のスキームは、個別アレンジ型インターンシップで、学内で雇用しているポスドクや本学の学位取得者を対象に養成候補者を募集、選抜の手続きを経て、コーディネーターが長期インターンシップ先企業を開拓しそれを経験させることにより、養成者のキャリア意識の変革を促し、全方位的にキャリアパスを拓くことを支援する取組である。
 長期インターンシップの期間は、いずれのスキームとも最低3か月間とする。養成対象者には所定の事前教育や派遣前講座等を実施するとともに、インターンシップ期間中においても、定期的にコーディネーターからのメンタリングを受け、企業側と密接に連絡を取りながら養成者の教育効果を高める仕組みを導入する。

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